トップページ >  風俗レポ >  2012裏フーゾク観測隊【大阪】第一回飛田新地

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今や、日本に残された数少ない〝性地〟となった飛田。 東京の吉原と大阪のココ、飛田だけは、これからも残るだろう。 そんな飛田の今を楽しんでみた

2014.09.30

  •  行くまでが楽しいディープゾーン 

     

    飛田は、そこに行くまでが面白い。もちろん行ってからも面白いが、たどり着くまでも面白いのだ。
     動物園駅で降りて4番出口に出て、アーケード街を進む。このアーケード街がいかにも大阪風だ。金物屋、居酒屋、焼肉屋…。商売になっているのかどうか、よくわからないが、なぜか妙なパワーを漂わせている店がずらりと並んでいるのだ。


     居酒屋は朝からオープンしている。ここは西成区、お父さんたちが、朝から飲んでいる。たいていの居酒屋にはカラオケがあり、お父さんが朝からガンガンカラオケを歌っている。
     景気がいい頃は、パワフルな街だなあと感心したが、この不景気では、カラオケもなんだか物悲しく聞こえる。


     かつて、この先にはカラオケ屋台が並び、100円で歌い放題の屋台もあった。これが究極の大阪だと思ったが、今ではカラオケ屋台の姿はほとんど見かけることはできない。
     そんなアーケード街を途中で左に曲がると、そこはもう飛田新地だ。いきなりぽっかりと開いた空間に2階建ての料亭風の建物が並ぶ。


     以前は、高い建物はなかったが、周囲に高層マンションが続々建っている。阿倍野にできた超高層ビルの姿まで見える。タワーマンションに住む人たちは、飛田をどんな気分で見下ろしているのだろうか。

     

    アーケード街を歩くのも飛田で遊ぶ楽しみのひとつ。

     

     

    気持ちよすぎて本当にスイマセン!
    昼の飛田でなぜか突然生フェラ生合体

     昼下がりの街で奥までズッポリ 

    飛田は昼も夜も楽しい。


    昼の営業は人妻と熟女が中心だ。13時ごろから店の扉が開き、女のコたちが座り始める。若いコはほとんどいない。若くて30代ぐらいか。
    しかし、その中には本物の人妻がたくさんいる。


    「お勤めしていることになってます。パートで。だから、4時ごろには帰らなくちゃあきません。住んでいるのは大阪の郊外の団地です。ダンナは工場で働いてますけど、景気が悪くて…」
     みどりさん(34)は昼だけ飛田で働く正真正銘の人妻だ。白い肌と愛嬌のある丸顔でなかなか人気だ。1日に3人前後の客を取る。
    「感じている時間は、正直あんまりないですね。

     

    だって、20分しかないでしょう。ゴム着けてフェラして、入れたら終わりですもん」
     しかし、常連には時々生でサービスするという。


    「時々したくなる時があるでしょう。女でも。わたし、本当はゴムが苦手なん。だから、そういう時に、相手が常連やと、生ですることもあるのよ。チップも、弾んでもらえるしね」
     飛田で生は珍しい。フェラすらゴム着きが標準だ。


    「でも、今日はサービスしようかな」 
     何を思ったのか、みどりさんが俺のものを、生のままくわえてきた。まったりとした舌使いはなかなかのものだ。片手でしごきながら、舌先で亀頭の先端をチロチロと舐め、チュクチュクと音を立ててくわえる。飛田のゴムフェラにはもったいないテクニックだ。 
     そして、そのまま生合体。飛田での生合体は5年ぶりだ。

     

     

     飛田新地の歩み 

    1918年

    焼失した遊廓・難波新地乙部の代替地として誕生する。

    1930年

    北門、南門、西門が開かれる。大門のみだった頃に比べ外と中の距離が縮まっていく。

    1933年

    貸座敷240軒、娼妓数3200人と国内屈指の規模に拡大、戦前の最盛期を迎える。

    1937年

    日中戦争が勃発、飛田に出征前の兵士たちが増える。

    1945年

    終戦。大阪大空襲などを逃れ奇跡的に大半が焼け残る。GHQの指令で廃娼令が施行されるが、警察に許可された売春地域「赤線」として遊廓の営業は続く。

    1955年

    楼187軒、娼妓数1627人と大所帯として復活する。

    1957年

    売春防止法が施行され、遊廓は非合法に。待合、カフェー、下宿などへの看板替えが進む。

    1958年

    警察による一斉取締りが行われる。約2000人の女性が強制的に田舎に戻される。

    1960年

    現在に続く「料亭」が考案される。部屋でビールを飲むうちに恋愛感情に陥ったという建て前で営業する。